糸島市南風台U様邸
パナソニック 太陽光発電 9.20KW
お隣のK様のご紹介でのご縁で、糸島市南風台U様邸にて太陽光発電システムの設置工事を行いました。
東西の切妻の屋根へパナソニック９．２０ＫＷの大きなシステムです！
それでは、工事報告を兼ねて工事中の写真を公開させて頂きます。
荷揚げ機を設置しています。
パナソニックの太陽電池とご家族で記念撮影を。
アンカー金具を取付けています。
スレート屋根へ下穴を開けています。
アンカー金具のブチルテープ（防水テープ）の裏紙を剥がしてます。
ビス穴へ変性シリコンを充填してビスを垂木へ固定します。
プレートの上部と側面のみへ防水シーリングをします。
アンカー金具の取付が完了。
これが、当社のこだわり部材「不陸ワッシャー」です。
このワッシャーを使用することで太陽電池パネルの高さを微調整することで綺麗な面が施工できます。
屋根の棟の中央に設置してあった地デジ用のアンテナは影の影響が出ることと、万が一転倒した場合に太陽電池パネルに被害が及ぶため、今回の工事とあわせて「壁付けタイプ」に取替えさせていただきました。
縦ラックという架台フレームを、先程のボルトへ固定します。
電気の配線を施工しています。屋根に触れない様にきちんと架台へ結束しています。
いよいよ太陽電池モジュール（HIT230W）を設置していきます。
屋根上の電気の配線は「接続箱」につないで、屋内へ配線します。今回は９．２０ＫＷなので接続箱も２つです。
屋根材と外壁材の色が変わるので、黒いサヤ管（古川電工製のPFDK管）へ白いテープを巻くことで美観を損ねない様にするのが当社のこだわりの施工です。
２階の4.0KWのパワコンです。
こちらが１階の5.5KWパワコンです。
各階に一台のパワコンとなり、屋内もスッキリとしたパワコンの設置が可能となりました。
こちらが太陽光発電の心臓部のパワーコンディショナの中身です。
こちらが西面の20枚です。
奥に見えているのが先日当社で工事させていただいたK様宅の太陽光発電システムです。
二軒並んで工事させて頂いていることに感謝、感謝です。
こちらが東面の20枚です。東側のお隣にも太陽光発電システムが設置されていますので、３軒つづけて太陽光発電が設置されています。
あまりに大きな屋根のため、私の広角レンズにも納まりきれません・・凄い。
配線がきちんと施工されているか、パネルの下も私のチェックが入ります。職人の施工品質を保つには、やはり施工管理が重要ですね。
パネルの下などは「お客さまに絶対に見えない部分」だからこそ、こうやって見て頂くことが大切だと考えています。
パナソニックのロゴマークは、一番見えやすい場所に。
U様、この度は大変お世話になりました。
お隣のK様より、ご紹介頂きました。
U様宅は、東西面の大きな屋根でしたので、西面のみと、東西面の2プランをご提案させて頂き、費用対効果ということを考えて、東西面への9.20kwの大きなシステムを選ばれました！
パナソニックの２３０Wのパネルを20枚で4.60kwを東西2面に設置頂きましたので、もちろん、パワーコンディショナも二台です。
いきなり、6.8kwも発電してます…発電量も2倍ですので、毎月の売電も2倍ですね！
大きなシステムですし、シミュレーション通りの経済効果が得られるようしっかりアフターサービスを行ないます。
今後共長いお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。